ユーザー目線で、伝わるWebデザインを企画・制作します。
office Rayでは、ユーザー目線でWebサイト(ホームページ)を企画・制作を行い、SEO対策はもちろん、マーケティング面からの運用アドバイスなどのサポートも行います。SEO対策で検索上位も大事ですが、サイト内でクリックされやすい「見せ方」のデザイン性も重要です。
Webサイト(ホームページ)は、カタチができたら終わりではなく、適切な運用を行って進化させていかなくてはいけません。単なる「自動販売機」ではなく、経営や営業の主たるメンバーとして時代とともに進化させていかなくてはいけません。
office Rayでは、Webサイト(ホームページ)に関すること、新規構築やリニューアルなどの相談も承っております。
※日本ではよくWebサイトのことを「ホームページ」と呼ばれていますが、「ホームページ」とはHOMEの1ページのことを指しますので、office Rayでは「Webサイト」と呼称します。
1. Webサイトの目的を定義しましょう。
まず、企業や店舗・施設やプロジェクトなどにとって、Webサイトの目的・役割を明確にすることが重要です。
集客や売上の向上、知名度や理解度の向上などの目的を、依頼主サイドも制作サイドも共通の認識として同じ方向を向いて進めることで、より良い見せ方や伝え方が可能ですので、一緒にしっかりとした打ち合わせを行いましょう。
2. Webサイト(ホームページ)全体の構成を設計しましょう。
ユーザー(顧客)にとって、分かりやすく&使いやすい構造を考えましょう。第一階層をまず考えてから第二階層、第三階層...というツリー構造で考えます。
ユーザーから見て「2〜3クリック以内で目的のページへたどり着く」を理想として考えましょう。
office Rayでは、アウトサイダー(外部からの)目線で客観的に見て考えて、提案させていただきます。
一緒にしっかりとした打ち合わせを行いましょう。
3. マーケティング(仕組み)を考えながら、Webサイト(ホームページ)の運用方法を決めていきましょう。
Webサイト(ホームページ)を運用するにあたり、SNSやブログなどと連動させて、より大きな力で発信することもマーケティング手法の一つです。企業や店舗や人などの<リアル>を、ネットでありのままに表現・展開させていくことを考えましょう。Webサイト(ホームページ)はツールではなく、メディアとして考えることが大事だと考えます。
SNSそれぞれに強みや弱みなどの特性がありますので、より効果的な方法をともに考えましょう。
4. Webサイト(ホームページ)のデザイン・演出を考えていきます。
ユーザー(顧客)から見て、分かりやすい・操作しやすい・クリックされやすいなどのUI(ユーザーインタフェイス)デザインを考えます。互いに好き嫌いを出さずに、ユーザー目線のみで考え、相談しながら決めていきましょう。
5. Webサイト(ホームページ)のコンテンツ素材を準備しましょう。
載せる文章テキストや、画像の準備をしましょう。
もし、ご自身でスマートフォンなどで撮影される場合においても、伝わる撮り方などのアドバイスもさせていただきます。撮られた画像をより美しく補正作業も行いますので、ご安心ください。
office Rayサイドでもライセンス契約を締結している商用利用OKの画像がたくさんありますので、ご利用ください。また、プロカメラマンによる出張撮影も承りますので、ご相談ください。
6. Webサイト(ホームページ)の動作を確認しながらデザインを決定しましょう。
Webサイト(ホームページ)の構成や、ある程度のデザインの方向性が定まってきましたら、プロト(試作)を作成します。プロトは依頼主サイドでも簡単にPCやスマートフォンなどで動作の確認ができ、コメントも入れられます。
必ず、PC、スマートフォン、タブレットなどで細かく動作確認をしましょう。
制作の最終段階でのコミュニケーションになりますので、どんな細かなことでも°相談ください。
7. Webサイト(ホームページ)制作(コーディング)を行います。<SEO対策を含む>
プロトにて確認完了後に、本格的にコーディングやプログラミングを行います。
8. リリース(公開)・運用開始
コーディング完了後、最終確認をしてリリース(公開)します。
ここからが運用のスタートです。Webサイト(ホームページ)運用を基軸とし、SNSなどの施策もスタートです。最初に決めた<目的>に沿いながら、新しいコンテンツの追加などを考えながら、Webサイト(ホームページ)を進化させていきましょう。
Webマーケティングにより、集客・売上の向上、知名度や理解度の向上などを、さらに考えていきましょう。
9. アクセス解析・フィードバック
リリース(公開)後から、Webサイト(ホームページ)がどのように見られているか、何度クリックされているか、ユーザーが興味を持っているのはサイト内のどのページなのか...など、アクセス解析をして効果測定をします。
解析のデータによって、新たな施策やアレンジなどを考えてフィードバックさせることも大事なことです。
◆ 制作実績の一部です。
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