Ray(光線)のごとく、心に光を放つ企画・デザインを目指します。
「今」を生きること
「モノ」だけの時代はすでに終焉し、その時代「今」に合ったさまざまな表現手法で価値を考え、付加した「モノ」などを正しくちゃんと伝えます。「今」の時代を理解し、ちゃんと生きていかないと未来はありません。
常に「挑戦思考」であること
勝手に自身で限界エリアを決めず、さまざまな業種・業態を理解して適切な表現手法を考え、創造・開拓します。停滞は衰退を意味し、あきらめなかった者だけが残るのです。
デザインとは、社会とのコミュニケーションである
言葉を聞くことよりも、理屈がなく瞬発的に視覚で感じるという、速くて強いコミュニケーションがデザインです。見る人の心に対してどうコミュニケーションをとるのかを考え、創造することが大前提です。
「アナログ -> デジタル」
デジタルとは、アナログを表現する手法です。どうすれば人々が感動していただけるか、喜んでいただけるのかを含め、まず人と人のコミュニケーションなど(アナログ)を最重視し、表現手法として最適なデジタル手法を用います。
ソフト重視、それをハードへ繋ぐという順番
付加価値を伴い創造されたソフトは、ハードによって「カタチ」になります。まずハードありきという考えでは、核心であるソフトがこじつけになってしまいます。見た目よりもまず中身で勝負するのは人間と同じです。
「自分」の順番は最後でよし
好き嫌いなど個人的な好みなどは、社会や消費者にとっては何の興味もありません。社会におけるユーザー<お客様>を主語として考え行動する「サービス業精神」を踏襲します。
表面的にならぬように
とかくデザインは表面的なものと思われがちですが、真のデザインには思いや意図がちゃんと載っています。人としても理由の言えない表面的な人にはならないようにします。
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