Ray(光線)のごとく、心に光を放つ企画・デザインを目指します。
主語は自分・自社でなく、ユーザー(顧客)
個人的な好き嫌いなど、それは社会にとっては何の興味もありません。感情や感覚で内向きに仕事をするのではなく、社会におけるユーザー(顧客)を主語として考え行動する外向きのサービス業精神を踏襲します。
デザインは社会とのコミュニケーション
言葉よりも、理屈がなく瞬発的に視覚で感じるという、速くて強いコミュニケーションがデザインです。見る人の心に対してどうコミュニケーションをとるのかを考え、創造します。
アナログ > デジタル
デジタルとは、アナログを表現するための手法です。どうすれば人々が心を躍らせて行動するのか、そのためには、人や社会とのコミュニケーションなどから生まれる思考などのアナログを重視し、その表現手法として最適なデジタル手法を用います。
順番が大事、カタチから入らないこと
決してカタチから入らず、企画や理念・ポリシーなどの「中身」を決めてから、その中身を表現するカタチを創り出します。中身のないカタチは表面的で薄いものになり、その順番を間違えると、肝心の「中身」がこじつけになってしまいます。
常に「伸びしろ」を考える
モノやカタチそのものには「伸びしろ」はありません。伸びしろはアイデアや企画、テーマやプランなどを加えることによって生まれます。動いている時代を見つめ、デザイン思考で未来に向けての「伸びしろ」を創り出します。
大事なのは「今」と「これから」
情報収集能力を高めて「今」の時代を理解し、戻ってこない「過去」という歴史に固執せず、<今>と<これから>に心を向けます。
office Ray <オフィス レイ>奈良市高天町45 アート福住ビル3Fphone : 0742-24-2422