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デザイン、経営などについて今この時代に向けての思いや考えを綴ります。


  • 社会を見てこそデザイナー<内向きと外向きのバランス感>
  • スポーツと企業経営の共通点
  • 「自分ごと」として取り組んでこそ
  • DXもカタチから入ってはいけない
  • あきらめなかった者だけが残るのです
  • チェックすべきは、お客様の帰る時の表情
  • 順番を間違えないこと(カタチよりも中身が先)
  • 感覚の経営ではなく「企業の設計図」が存在しているかが重要
  • アウトサイダー(よそ者)だから気づくこと
  • 「MVV」は経営の一丁目一番地
  • 1日1ミリでいいから前へ「停滞は衰退を意味する」
  • 強いチームの作り方② 〜イエスマンだけでは「伸びしろ」は生まれない〜
  • 強いチームの作り方① 〜理念・ビジョンはチームのもの〜
  • ユーザー目線、経営目線のデザイン
  • 真のデザインは表面的じゃない
  • 理由の追求
  • リーダーシップ理論:リッカートのシステム4
  • 製品ライフサイクル(PLC)
  • 強いチームには理念がある
  • カタチには伸びしろが無い
  • 顧客満足度より、NPS(顧客推奨度)の推奨
  • ウクライナ情勢に学ぶこと
  • 「デザインごっこ」にご注意!
  • 技術やカタチだけでは話にならない
  • 経営者は未来をデザインする
  • 真似は恥?パクリは恥?
  • 経営側近にデザイナーが起用される理由
  • 商売は外を向いてするもの
  • 勝手にお客様が来るとでも
  • 経営者の仕事
  • デザインとは何か
  • 経営者は未来をデザインする

    POSTED ON : 2022-02-17 02:41:02

    経営




    経営者の仕事は「未来を創ること」ですが、未来とは?
    1時間後も、今夜も明日も、1年後も10年後も、経営者自身がいなくなった後も・・・すべて未来です。
    それぞれのストーリーを考えなくてはいけません。

    どういう人材を確保して企業理念をもとに教育し、どういうチームの姿を創るべきなのか...そしてそのチームでどういう事業展開もしくは事業拡大の戦略を練るべきなのか...その事業展開にどれくらいのコストをかけるべきなのか...そして自身の企業が未来の世界の中でどういう立ち位置で存在しているのかなど...1時間後も10年後も、いなくなった後もすべてストーリーデザインをしなくてはいけないのです。

    そのストーリーデザインした未来像を、確固たる右腕と呼ばれる側近や経営陣の人たちとともに歩いていくのです。

    もちろん、確固たる右腕と呼ばれる側近や経営陣の人たちとは理念や信念がちゃんと一本化していなくてはいけません。
    誰に聞いたって同じ答えが返ってくるという固い絆の構築が必要です。

    それがないと事業継承などできない、もしくは継承してもブレたり揺らいだりするケースが多いのです。

    ブレたり揺らいだりしないために、企業理念を明確にして同じ方向を向いて、その時の経営者がデザインした未来へ歩いていくのです。


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