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デザイン、経営などについて今この時代に向けての思いや考えを綴ります。

カタチには伸びしろが無い

POSTED ON : 2022-09-27 05:12:18

経営




モノという「ハード」と、企画や戦略、アイデアやデザインなどの「ソフト」という二面性を考えた場合、「ハード」は諸行無常という言葉通り、時代とともに劣化・退化していくだけの運命にあります。

その劣化・退化していく「ハード」を活かすためにも、今の時代に合った「ソフト」を兼ね備えて進めなくてはなりません。

「ハード」と「ソフト」がうまく噛み合えば良き方向へ進めることができます。

その「ソフト」を考える場合に、時代に合ったユーザー目線の知恵力・企画力が必須となります。

<いいモノを作れば売れる>という伝説は、この令和という時代ではなく平成でもなく、昭和という時代で作られてきたものでした。
世の中にまだモノが溢れていなかった時代から、人の動きも環境も大きく変化しています。

今の時代、今のユーザー目線、地域性やトレンドなど柔軟な発想や視点で考えなくてはいけません。

つまり「ソフト」は時代に合った企画や発想があるからこそ、さらなる可能性や伸びしろを追求することができます。

伸びしろは、劣化・退化していくカタチだけでは無く、そのカタチに人の企画やアイデアなど付加価値を加えてこそ期待ができます。
カタチ自体には伸びしろはありません。

デザインにおいても「カタチだけ」という表面的な考えはお勧めしません。

だからこそ、時代を見る広い視点を経営目線で柔軟に考えることができる人材を教育していかなくてはなりません。
過去の実績にとらわれずに経営スタイルなども、その時代に合わせて変化させていかなければなりません。


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